DNPコミュニケーションデザインの口コミや評判
株式会社DNPコミュニケーションデザイン
東京本社:〒162-8001 東京都新宿区市谷加賀町1-1-1 DNP市谷左内町ビル
インターネットの利用が拡大し、企業と顧客とのコミュニケーションツールも多様化しているでしょう。ホームページはもちろん、LINEやウェブサイトといった各コンテンツが企業と顧客をつなぐ重要な存在になっているのです。そこで本記事では、心を動かすコンテンツの提案を行っているDNPコミュニケーションデザインの特徴を解説します。
心を動かす体験を設計
コンテンツという言葉を、最近よく耳にするようになった方も多いのではないでしょうか。コンテンツ:contentsとは、“内容”“中身”を意味する言葉で、英語が由来となっています。
日本語でコンテンツというと、企業が表現する内容、手法のことを指し、もっと具体的に表現するなら、インターネットを通じて提供される映像や音声、文章、画像などのことを指します。したがって、日々の生活の中でなんらかのコンテンツに接しながら生活しているのです。
さらに、現代において何のコンテンツも持たない企業は存在しないといえるでしょう。現在、インターネットを開けばさまざまなコンテンツが見られますが、数が多すぎてユーザーに響きにくくなっているのも事実です。
事業の伝えたい想いや意思が込められたコンテンツが、ユーザーに見てもらえないということがあるのです。そのため、せっかくコンテンツを作ったのに、思うような効果を得られないことで悩んでいる企業も少なくありません。
そこでDNPコミュニケーションデザインでは、コンテンツファーストをコンセプトに、企業の要望に合わせて心を動かすコンテンツを設計しています。コンテンツとは、企業がユーザーに対して伝えたい意思や思いを込めるものだとDNPコミュニケーションデザインでは考えています。
そこで何を伝えたいのかという企業の思いをヒアリングし、ユーザーの心に響くコンテンツを提案しているのです。魅力的なコンテンツを作れないことで悩んでいる企業の方は、DNPコミュニケーションデザインに相談してみるのがおすすめです。
フィジカル・デジタルの特性を活かした制作・開発
一口にコンテンツといっても、さまざまな媒体があるでしょう。たとえば、展示会や株主総会といった物理的接触のあるコンテンツから、webサイトやスマートフォンアプリといった非接触型のコンテンツもあります。つまり、コンテンツは物理的な接触が発生するフィジカルコンテンツと、非接触型のデジタルコンテンツの2種類に大別できるのです。
同じコンテンツという名称でも、フィジカルコンテンツとデジタルコンテンツでは求められる体験、内容は大きく異なります。また、近年では新型コロナウイルスの影響により、デジタルコンテンツの需要が大きく拡大している背景もあるでしょう。
DNPコミュニケーションデザインでは、フィジカル・デジタルといった領域を限定せず、幅広いコンテンツを手掛けてきた実績と経験があります。そのため、どのような形式のコンテンツであっても、最新の技術を活用して制作・開発が可能です。
制作会社の中には、デジタルコンテンツのみしか対応していないというケースもあります。媒体を限定せずにさまざまなコンテンツ作りに対応できるのは、DNPコミュニケーションデザインならではの魅力といえるでしょう。
データに基づいてLTV・ROIを向上
どんなに魅力的なコンテンツの制作ができても、効果を得られなければよい評価は得られないでしょう。DNPコミュニケーションデザインでは、企業の求めるコンテンツを制作するのはもちろん、制作したコンテンツがどのような効果をもたらしているかという結果も大切にしています。
DNPコミュニケーションデザインではコンテンツを企業の資産を考え、サポートを行っています。たとえば、企業の規模が大きくなるにつれて、部署ごとに似たような紙のカタログやサイトを制作してしまっているケースがあるでしょう。
似たようなコンテンツを同一企業で複数も持つ必要はないため、DNPコミュニケーションデザインではコンテンツを一つに集約し、内容を見直すサポートを行っているのです。重複するコンテンツをまとめて質を向上させることで、業務効率の向上、制作コストの削減につながります。
つまり、DNPコミュニケーションデザインでは、企業の持っているコンテンツ全体に目を向け、LVT・ROIの向上にも貢献しているのです。LVT=Life Time Valueの頭文字をとったもので、企業が利益を得続けるために重要なマーケティングの指標、ROI=Return On Investmentは投資に対して得られる収益を示す指標のことです。
まとめ
DNPコミュニケーションデザインは、企業のさまざまなコンテンツ制作をサポートしている企業。近年ではコンテンツの数が増え、インターネットを開けば無数のコンテンツがあるでしょう。ユーザー視点で考えると、コンテンツの数が多すぎる状態になっているのです。
そこでDNPコミュニケーションデザインでは、数多くのコンテンツからユーザーの興味を引くために、心を動かす体験を設計することを大切にしています。せっかくコンテンツを作ったのに、投資に対して効果が得られていないという方は、一度コンテンツのマネジメントを相談してみるとよいでしょう。